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[転載]情報を考える(TPP)

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TPPへの参加かどうかの報道が連日にぎわっています。
そして、TPPに関する情報もあふれかえっている状況です。
 
その「情報」に関して中西輝政氏は著書『情報を読む技術』の中で、
情報を読む姿勢として「楽観主義」と「悲観主義」という対比で、
どちらが的確に情報を役立たせることができるのかを書いています。
 
たとえばTPPの交渉で「とにかく参加して、悪ければ離脱すればよい」という楽観的考えと、
「いや、交渉に参加したら簡単には離脱できない」という意見があります。
さらには、「中身がわからない状況で交渉参加はすべきではない」という意見とともに、
「中身がわからないからまずは交渉に参加するのだ」という意見があります。
 
肝心の政治家自体がわかれている状況でも、マスコミの報道はどちらかというとTPP参加推進の論調なので、何も知らない国民は、離脱できるなら交渉くらいは参加してもいいのでは? とか、
よくわかんない、というところが大半かもしれません。
 
ここで私は自分の意見としてTPP参加、不参加については書かず、
中西氏の著書を参考に、あえて考えることにしたいと思います。
これはTPPに限らず、あらゆる「情報」にあてはまることです。
 
・・・・
ある情報に接したら、まずは、悲観的にとらえてみる。これが、情報を的確に読むためのスタート地点です。情報に対する基本的な姿勢、といってもいいでしょう。
情報というものは、つねにあやふやなものです。「百パーセントたしかな情報」など、まずありえません。だからこそ、情報を楽観的にとらえるのは危険です。楽観的にとらえたとたんに納得してしまって、それ以上、考えなくなってしまうからです。
朝のニュースのお天気コーナーで、「今日は雨になるでしょう」といっていたとします。ところが窓の外を見ると、雲一つない晴天です。これで、「なんだ、雨なんか降らないさ」といって傘を持たずに出るか。「降るかもしれないし、降らないかもしれない。午前中は晴れて、午後から降るかもしれない」と考えて、折りたたみ傘を持って出るか―
情報を読む姿勢としては、後者の方が正解です。私はこうした対比を、「愚かな楽観主義」と「活力ある悲観主義」と呼んでいます。
愚かな楽観主義は、情報を自分の都合のいいようにとらえて、あるいは自分の都合の悪い情報にはフタをして、考えることをやめてしまいます。言い換えれば、自分の「実感」でしか、ものごとをとらえないといったらいいでしょうか。
しかし活力ある悲観主義とは、いったんは悲観的に情報をとらえた上で、いろいろな可能性を考えます。そして、それぞれの可能性にシナリオを描き、結論を用意します。
こうして考えれば考えるほど、情報を読む精度は上がります。考えた分、危機に備えることもできますし、状況の変化に対する考え方や行動の柔軟性、迅速性も高まります。「悲観」を出発点にすると、自ずとより正しく考え、行動できるようになるのです。日本人という国民は、この過程を踏むことを非常に苦手としています。天気予報なら雨に降られるだけですが、これが国際関係となるとどうでしょう。
たとえば、中国の軍事予算が年々上がっているという情報があります。アメリカをはじめヨーロッパからインドに至るまで、各国の評論家も中国の危険性を指摘しています。ところが現在、私たちが日々、耳目に接する中国といえば、せいぜい、経済発展に勢いを得た買い物客が秋葉原や銀座に押し寄せている、といった程度のものでしょう。ここで私たち日本人は、満面の笑みで買い物袋をぶら下げる中国人を見て、「かつてのバブル期の日本みたいに、経済が発展すれば平和的になるに決まっている」と、安心してしまいがちです。「中国の軍事予算が上がっている」という情報を、目の前の中国人を見た「肌身の実感」で楽観的に読みかえ、思考停止してしまうのです。これでは、相手が「お天気」から「中国」に変わっただけで、「愚かな楽観主義」であることに変わりありません。困ったことに政治家までが、この楽観主義に陥りがちです
日本には国家戦略がない、とよくいわれますが、その根本的な理由はただ一つ。国のトップが、極力楽観主義を廃し、「Aに転んだらCBに転んだらD」という具合に、一つの情報に対していくつかシナリオを描いておく労力を避けているからです。「この情報は事実に間違いない」と確定して初めて策を講じるから、時間がかかるだけでなく、大抵は遅すぎて役に立たない。それだけではなく、シナリオで考えないから、戦略もビジョンもなく、つねに行き当たりばったりになってしまうのです
歴史をひも解いてみると、優れたリーダーは、ほぼ例外なく悲観論者です。前向きにことをいえば、人気は高まるでしょうが、国のかじ取りを誤りかねません。だからこそ、優れたリーダーは、プレッシャーに耐えながらも、あえて黙して悲観主義に徹し、あらゆる事態に備えてきたのです
(中西輝政氏著書『情報を読む技術』より)
・・・・・・・・・・・・・
 
これを読むと、余計な解釈は不要であります。
民主党の歴代首相(歴代といっても鳩山、菅)、そして野田首相に欠けているものこそ、
国家にとって一番危険だということが理解できます。
TPP交渉参加を主張する人たちの言い分は”楽観”過ぎると思えてなりません。
 
 
・・・・・・・・・・
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


たまりんの空手

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写真:たまおの道着姿
    11/5の東京オフ会でのたまりんの写真も公開したので、
    たまおも載せてみました。たまお、剛柔流の黒帯ですが、
    公認段位持っていないので、段位不明。
   (帯は、以前通っていた道場の先生がくれたそうです)。
    11/27(日)に、東京都シニア大会において
    形の試合に出る予定。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
本日11/8(火)、曇ってます。少し日差しは見えますが、
寒いようです。写真のたまおは、今日は職場の女子高の強歩大会の
仕事のため、栃木県の渡良瀬遊水地に行っております。来週は
ふみもそこで強歩大会をするので、疲れそうです(男子20キロ走るとか)。
 
 
昨日、空手の稽古に行きました。昨日の午後から、腰が痛くなり
これは、整骨院にでも行かないとまずいかな~とか、空手に行けるかな~と
心配になりましたが、ぎっくり腰でないし、しびれも激痛もないので、
稽古に行きました。ちゃぼは、行く前は寝ていましたが、たまおに起こされて
遅刻しながらも、稽古に参加しました。昨日の稽古内容は、
以下のとおりです。
基本・移動・型(大極その1・什の型)・スパーリング(1分×7)・ビッグミット(1分30秒×2)
でした。入門したばかりの白帯の20歳の女性は、スパーリングや
ビッグミットなど、結構強いので、やはり、学生時代に陸上で鍛え、
陸上の練習で筋トレしていたそうなので、基本ができているので、
すごいみたいです。
 
 
稽古中は、移動のときなど、上段蹴りを出すときにちょっときつかったですが、
どうにかできました。スパーリングでは、チョータさんに指導していただいた
スイッチしてからの左の蹴りや前屈立ちになってのパンチなど、
試してみました。なかなか、できませんでしたが、なるべく、左に回ったり
攻撃したりしてみました。沢山稽古すれば、少しずつ身につくかな~。
これからも、地道にがんばります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

[転載]TPP交渉参加民主党PTかみ合わず首相一任か、野田佳彦首相TPP交渉参加表明記者会見10日に行われる見通し、米国、規制緩和に圧力強化かTPP交渉入りで約70項目条件、ルール策定どころか譲歩するだけ

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http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/80/x1konno/folder/1132244/img_1132244_35798092_1?20111108110607

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良識ある日本国民の皆様には、民主党ではTPPの提言をまとめるのは困難な情勢で首相一任の可能性があるのはご存知だと考えます。

TPP交渉参加 与党PTかみ合わず 結論に至らず「首相一任」も

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を議論する民主党プロジェクトチーム(PT、鉢呂吉雄座長)は7日の総会で、9日の提言とりまとめに向けた詰めの議論を行った。執行部は当初、総会で賛否両論を併記した論点整理案を提示する予定だったが、慎重派の反発を考慮し、8日に持ち越した。野田佳彦首相は「見切り発車」の形で10日に記者会見し、交渉参加を表明する段取りを固めようとしている。

「米国に行く首相にお土産を持たせないといけないんだ」

また、前原誠司政調会長は7日、都内のホテルで開かれた民主党地方議員の会合で講演した。非公開だったが、出席者によると前原氏は「慎重派は守ることしか考えていない。攻め込むことも考えなければならない」と述べ、交渉参加の必要性を訴えた。
(産経新聞)抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111108-00000506-san-pol

>執行部は当初、総会で賛否両論を併記した論点整理案を提示する予定だったが、慎重派の反発を考慮し、8日に持ち越した

ハワイで開催されるAPEC会合は10~11日に閣僚会合、13日に首脳会議が行われる予定で、民主党の執行部はTPP参加推進派ですから、9日に提言とりまとめをする考えはなく、「首相一任」へと時間稼ぎをしているだけです。

藤村修官房長官は7日の記者会見で、TPP交渉参加に関する政府・与党方針が決定して、野田佳彦首相が記者会見で正式表明するとしましたが、民主党では9日に結論に至らなかったとして、野田首相は交渉参加会見を10日にします。

>「米国に行く首相にお土産を持たせないといけないんだ」

私は左翼のような反米主義ではなく対米自立論者ですが、TPP参加推進派の親米主義者は日本の国益を考えてはいませんし、日本売国連(経団連)の米倉弘昌会長は7日の記者会見で、TPP交渉参加に「ノーというのはあり得ない」と発言しています。

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/80/x1konno/folder/1132244/img_1132244_35798092_2?20111108110607

TPP不参加「あり得ない」=首相判断に期待―経団連会長

経団連の米倉弘昌会長は7日の記者会見で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐって「『ノー』というのはあり得ない」と述べ、野田佳彦首相による参加表明に改めて強い期待を示した。
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000100-jij-bus_all

私は本ブログ10月31日の記事でご紹介した、「サルでも分かるTPP」でも取り上げていますが、米倉会長は住友化学株式会社の代表取締役会長で、日本がTPPに参加すると、モンサント社と業務提携している住友化学が利益を得る仕組みです。

第8章 経団連会長とTPPの関係
経団連の米倉弘昌会長は、住友化学の会長でもある。
そして、住友化学はモンサント社と業務提携をしている。
だから、日本がTPPに加盟すると、

→非関税障壁の撤廃要求によって、遺伝子組換え表示制度がなくなる
→遺伝子組換え食品が食卓に蔓延
→遺伝子組換え作物の栽培が日本でも盛んに
→モンサント社が儲かる。
→業務提携をしている住友化学も儲かる。
→米倉会長ウッホッホ、というわけ。
(サルでも分かるTPP)抜粋
http://luna-organic.org/tpp/tpp-8-1.html

>前原氏は「慎重派は守ることしか考えていない。攻め込むことも考えなければならない」と述べ、交渉参加の必要性を訴えた

今から何を攻め込めるんだ!、10月23日、前原誠司政調会長は、「交渉の過程で日本の国益にそぐわないことが明らかになってきた場合には、交渉から抜ける考えも持つべきだ」などと、TPP交渉参加後も離脱は可能との認識を示しました。

10月28日、TPP各国首席交渉官による交渉終了後、米国のワイゼル首席交渉官は、途中で離脱する可能性を残した交渉参加案が日本で浮上していることについて、「真剣に妥結に向かう意志がない国の参加は望んでいない」と述べました。

米国は、日本がTPP交渉に参加をした場合、「途中離脱は受け入れられない」と言っているのですから、日本の国益を考えてない野田政権がTPP交渉に参加をすれば、一度結んだ不平等条約から日本は離脱をできません。

米国政府は2月の「日米経済調和対話」で、約70項目の対日要望を提示して、日本がTPP交渉に参加表明した場合、簡保・保険などの分野で規制緩和を求めてくる可能性が報道されています。

米国、規制緩和に圧力強化か TPP交渉入りで条件

日本が環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加表明した場合、米国が郵政、保険、食品添加物などの分野で規制緩和を求めてくる可能性が強いことが7日、分かった。米国の政治判断に影響力を発揮する産業界が、こうした規制改革を日本の交渉入りを認めるための条件と位置付けている。米国との協議で改革圧力は避けられない情勢だ。

 米国は今年2月、貿易や規制の在り方を協議する「日米経済調和対話」の中で、約70項目の対日要望を提示。郵政改革に加え、民間保険に比べて優遇されがちな共済制度の見直し、NTTグループの改革で新規参入企業との対等な競争条件を確保することなどを求めた。
(47news)
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011110701000662.html

>米国が郵政、保険、食品添加物などの分野で規制緩和を求めてくる可能性が強いことが7日、分かった

交渉に参加して有利なルールを策定するどころか、交渉に参加するために譲歩することになるだけで、食品添加物の規制緩和は、日本本国民の食の安全が守れなくなりますし、保険規制緩和で公的医療保険制度が廃止されたら、医療費は高額になります。

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/80/x1konno/folder/1132244/img_1132244_35798092_3?20111108110607

第3章 TPPに入るとどうなる?

例えば、「健康保険」というサービスを日本に売り込みたいアメリカの保険会社があったとする。ところが日本には国民皆保険制度がある。会社員やその家族は「社会保険」に、自営業の人は「国民健康保険」に入っているから、これ以上健康保険なんて必要ない。だから、アメリカの「健康保険」なんて誰も買わない。

これは、アメリカの保険会社にとっては明らかに商売の邪魔だね。

だから、TPPに加盟すると、そのうちにアメリカの保険会社が、「国民皆保険制度を廃止せよ!」なんて言ってこないとも限らないんだ。
(サルでも分かるTPP)抜粋
http://luna-organic.org/tpp/tpp-3-1.html

>米国の政治判断に影響力を発揮する産業界が、こうした規制改革を日本の交渉入りを認めるための条件

私は本ブログ11月5日の記事で、GIGAZINEの「TPPを推進して米政府を操る黒幕たちの正体」をご紹介しましたが、米国政府の裏にいる多国籍企業の存在を考えれば、TPPは平成の開国どころか、日本終了だと分かります。

アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たちの正体
http://gigazine.net/news/20111104_tpp_mastermind/

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/80/x1konno/folder/1132244/img_1132244_35798092_4?20111108110607

>約70項目の対日要望を提示。郵政改革に加え、民間保険に比べて優遇されがちな共済制度の見直し

これまでTPPは21分野、24項目と言われてきましたが、約70項目の対日要望とは・・・、TPP推進派の「自由貿易」とは、「貧しいものはより貧しく、富める者はますます富む」と、貧富の差が拡大する事で、米国などでも反対しています。

TPPは全世界で反対されている、自由貿易ではなく公正貿易が必要
http://gigazine.net/news/20111105_tpp_trade/

民主党はTPPを首相一任して、野田佳彦首相はTPP交渉参加表明の記者会見を10日に行うでしょうが、米国は日本のTPP交渉入りに約70項目の対日要望を提示するなど、日本はルール策定どころか譲歩するだけでやめるべきです。

良識ある日本国民の皆様、TPP交渉対日要望提示についてご考慮下さい。

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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘

PSP

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本日11/9(水)、晴れてます。
寒いので、今朝は、ガスストーブをつけてしまいました。
たまりんはまだつけなくていいや~と思っているのですが
たまおが「朝は寒いのはいやだ~~~~」←だったら、厚着しろ!!(たまりんの心の声)
という軟弱さに折れ、ストーブつけました。これから数ヶ月間は、
ガス代が上がりそうです。
 
 
数日前、ふみがPSPを使っていて、液晶画面を
壊してしまいました。ゲームをしているときは、
エキサイトすると喚いたりしてうるさいのですが、
なにやら、エキサイトした挙句に、PSPの画面と
喧嘩したようです。そして、自分で、壊しました。
壊れたので、たまりんに「修理出しといて~~~~。」と
言ってきました。自分で壊したので、
たまりん「自分で、バイトとかして稼いだお金で、修理に出せ!!」と
言っておきました。これから、学費だのなんだのお金かかるし、
自分で壊したんだから、自分で責任取れ---!!!
 
 
PSP買おうかなとかいろいろぶちくさ言っているふみですが、
自己責任で、どうにかしてほしいです。
18歳なのですから、自分の行動には、責任をもってもらいたいものです。

音楽会

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市内音楽会に、もものクラスが参加しました。
アカペラで2曲歌ってました。
 
 
昨日は、夕方よりたまおのおじの通夜に行ったので、
夜は空手に行けませんでした。
 
 
日本国内では、いろんなことが起きていたり起きそうですが、
のんきに過ごしています。
来年は、どうなるのかな~。
 
 
お気楽でいること・・・・・、何も考えないこと・・・・・・・・、
考えるだけの知識も頭もないから、お気楽でいられるのかな~。
今を生きるのみ。

眼科~

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本日11/11(金)、雨降ってます。
そして、寒いです。
今日は数字のが6個並ぶ日で、おめでたい感じですね~
 
 
さて、昨日、ちゃぼとももの三者面談に行ってきました。
特に問題なく、終了しました。成績や受験する高校など、
本人の努力次第なので、本人にがんばってもらいます。
終了後、ちゃぼと、眼科に行って来ました。
数日前より、遠くのものがぼやけるとか見えないとか
言い始め、本人が「眼科に行きたい。」と言うので、
行って来ました。視力検査の結果、両目とも0.6」だそうです。ガ~~~ン
2学期になってから、視力が低下したようです。
親もきょうだいもだ~れもめがねの人はいないのに(老眼は除く)、
ちゃぼだけ、視力が悪いとは・・・・・。こいつは、幼少より
怪我だのなんだの、心配がつきません。
 
 
めがねはしたくないので(理由:お金がかかるから)、
とりあえず薬をもらい、2週間試してみることになりました。
目に効果のあるサプリメントやつぼ押し等、いろいろ試してみることにしました。
当然、PCやゲームは禁止です。
 
 
ちゃぼは、ふみやももと比べると、負傷回数が多いです。
① 1歳のとき、顔面を打って、眉毛の上をパックリ切り、縫いました。
② 自宅の階段から2回転げ落ち、2回とも病院の救急にかかり、レントゲン撮影。
③ 空手(たまおと通っていたところで、極真ではないです)終了後に遊んでいて、
  頭をどこかにぶつけて、ちょっと切ったため、夜に病院の救急で縫ってもらいました。
 
 
ももは頭と足の甲をパックリ切る怪我はした程度で、他はなし。
ふみは特になし。きょうだいで、違いがありますね~。
 
 
これからも、子供のことで、親は心配が尽きないのだろうか・・・・・・。
 
 
 
 

[転載]女の一生

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女の一生




十代は若さで





二十代は美しく





三十代は強く






四十代は賢く






五十代は豊かに







六十代は穏やかに







七十代はしなやかに








八十代はつややかに









九十代は愛らしく









百歳はいぶし銀のように
歳を重ね、

素晴らしい人生を!

「絆~愛あればこそ」





転載元: 浅草の詩(うた)I'm Happy!

全日本大会

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11/13(日)ですが、
極真館の全日本高校生大会ならびに全日本大会(&争覇戦)が
行われました。
 
たまりん、当日、観戦と応援に行って来ました。
表彰式まではいられず、途中で帰りましたが、
試合を観戦し、とっても勉強になりました。
 
 
同じ道場からは、高校生のW君と一般部のPさんが出場しました。
どちらも惜しい試合でしたが、健闘しました。
 
 
試合を見ながら、いろいろな動きやその他、じっくり見ることができました。
 
 
 
 
 

たまりんの空手~p(^0^)q~

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本日11/15(火)、晴れてます。
しかし、寒いので、震えております。
これから、もっと寒くなるんでしょうね~。
寒さに勝たなくても良いので、耐えられるように、がんばろう~。
 
 
昨日、埼玉県民の日で、学校は休みでした。学校休みで
部活も休みのちゃぼは、午後から、お友達と遊んでました。
ももは学校で美術の補習、ふみは午後からカラオケに行ってました。
空手は、少年部の稽古は休みでしたが、一般部の稽古はあるので
たまりんもちゃぼも行きました(ちゃぼは遅刻)。
稽古内容は、以下のとおりです。
① 神前に礼・挨拶・準備体操・基本・移動
② 型(えの字立ち大極その1・什の型その1)
③ 型(什の型その1)を2分間
④ コンビネーション・5本蹴り(3分間)
⑤ 受け返し(下段回し蹴り・上段回し蹴り)
⑥ 正拳中段突き10本・挨拶・神前に礼・終了
 
 
全日本大会翌日で、午前中にH師範は支部長会議に出ていたので、
その会議で出た稽古等、昨日は行いました。同じ動きを時間で
やることやその他、内容は盛りだくさんでした。
全日本大会が終了して、いろいろなことが勉強になったので、
たまりんにも、頭に残ったことが、生かされると良いな~と思います。
 
 
明日は、ふみは、高校の強歩大会です。渡良瀬遊水地に行き、
20キロ走ります。お天気良さそうなので、ばっちり走れることでしょう~。
たまりんは、職場から、声援を送りたいと思います。
しかし、学生って、よく走るよね~。たまりんの高校生のときの
マラソン大会は、7キロでしたわ~(コースは、たまりんの高校近くの土手)
 
 

[転載]幸せの取説!

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子どもたちの授業参観に行ってきました。
娘はそつなくこなし問題なし!
さて、息子です。

息子は音楽の授業で、リコーダーを吹いていました。

3+7=7と書く息子です。
「午前」を「牛前」と書く息子です(牛かよ!)

勉強ダメ
体育も苦手
ときたら、
 
音楽はイケる!
のではないかと思うのが親心……
 
そして、いざ、リコーダーの授業。

息子は一番後ろの席だったこともあり、
じっくり観察できたわけですが、

息子は、
みんなの指の動きと違うんですね。
微妙に違うどころか
あきらかに違う

おかしい……
 
 
 
 

授業が終わったあと、僕は息子に言いました。
 
「リコーダーまったく吹けてなかったじゃん」
 
 

「うん。とおちゃん、オレね、『シー』しか吹けないから」
 
 

「『シー』しか吹けないだと!!!!????
 じゃあ、先生に叱られるだろ?」
 
 

「だいじょうぶだよ、とおちゃん。
 適当に指を動かして、
 あとは気持ちよさそうな顔して吹いてるとバレないんだよ(^^♪」
 
「……………………」
 
息子よ。
とおちゃん、やられたよ。

僕は息子にこう言われているような気がしました。

「とおちゃん、リコーダーを吹くのは、なんのためだい?
 気持ちよく過ごすためだよね?
 でも、オレはね、リコーダー吹けなくても
 すでに気持ちよく過ごしてるから
 リコーダー卒業なんだよ」

そう言われてる気がしました(気のせいでしたでしょうか?(笑)
 
 
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……というわけで3秒セラピー♪
「シー」しか吹けなくたって
今すぐ幸せになれる!
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幸せになるのに条件はいらない!
 
「名言セラピー」より
 

転載元: 浅草の詩(うた)I'm Happy!

最近のグッズ

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本日11/16(水)、晴れてますが、寒いです。
今シーズン一番の寒さらしいです。
しかし、これからもっと寒くなると思われるので、
寒さは更新していくのでしょうね~。
 
さて、本日は、ふみの高校は、強歩大会です。
現地のお天気も良好で、実施されるようです。
午前10時スタートで、男子20キロ  女子15キロ走ります。
参加した生徒の健闘を祈ります。
しかし、20キロって、ハーフマラソンみたいだね~。
 
 
最近、たまりんがゲットしたストラップ・・・・・・空手道と書いてあります
文房具屋で購入
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11/13の極真館の全日本大会の会場で販売されていたもの
なかなか、良いよね~
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[転載]中国に侵略されるブータン王国  国土の18%が既に ・ ・ ・

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国王陛下夫妻が来日中のブータン王国についてですが・・



http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2d/3e/zodiacfumiya/folder/320686/img_320686_21805128_3?20111116160057


  中国(チベット自治区)と接するブータン北西部(下の地図の円で囲った辺り)の領土に、

  中国の人民解放軍がじわじわと侵入し、

  2006年のブータン政府の発表では、中国領になってしまったとのことだ。


  以前との差は、約8,000平方キロ。兵庫県とほぼ同じ広さである。

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2d/3e/zodiacfumiya/folder/320686/img_320686_21805128_0?20111116160057



  下図の行政区画区分地図で見ると、

  4番の「ガサ県」( Gasa )の大半が侵略されている事になる。

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2d/3e/zodiacfumiya/folder/320686/img_320686_21805128_4?20111116160057






  日本ではひたすら笑顔の国王夫妻だが、

    いろいろ大変なんだよ。察してやってくれ・・・ 




 【ブータンはこんな国】 

  1989年2月24日、34歳の先代ジグミ国王が、昭和天皇の大喪の礼参列のため、 
  民族衣装「ゴ」の礼服姿で数人の供を連れて来日した。 
  他の国の首脳の多くが日本から経済的な協力を得るために、 
  葬儀の前後に日本政府首脳と会談する弔問外交を行うなかで、 
  ブータン国王はこうした弔問外交を行わず、大喪の礼に出席して帰国した。 
  新聞記者が理由を尋ねると、国王は、

  「日本国天皇への弔意を示しに来たのであって、日本に金を無心しに来たのではありません」

  と答えた。 


  そのあと国をあげて喪に服してくれたんだぜ。 
  まるで自分の国のように・・・ 




ちなみにGoogleマップのブータン地図では、中国領になったと思われる地域が点線で表示されている。





http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2d/3e/zodiacfumiya/folder/320686/img_320686_21805128_2?20111116160057

転載元: 昭和の残党

たまりんの空手

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本日11/17(木)、晴れてます。
昨日より、暖かいみたいです。
外を歩くには、気持ち良いかも~~~。
 
 
昨日、空手の稽古に行って来ました。ちゃぼは部活からの帰宅が
夕方の少年部の稽古に間に合ったので、少年部に出ました。
昨日の稽古内容は、以下のとおりです。
昨日は、遅刻したので、稽古が始まっていたため
挨拶と基本はなし。
型(大極その3 平安その1~5 什の型その2)
ビッグミット 2分×3
スパーリング 2分×5
 
 
ビッグミットでは、早い動きと腰を入れる蹴り等、
やってみました。中学生のK君とペアでやりましたが、
K君の動きが早く、若いって、良いな~~~~と思ってしまいました。
スパーリングでは、チョータさん指導の左足の蹴りやその他
やってみたのですが、なかなかうまくいかず。
IH先生が教えてくれた下突き3種類、なかなか出来なかったです。
試行錯誤して考えたり試したりすることで、体に染み着いていくのでしょうか。
 
 
 
昨日は、ふみは強歩大会でした。20キロを完走し、
疲れたようです。早めに寝てました~。
昨日も筋肉痛だったみたいですが、今日も筋肉痛で辛そうです。
昨日の順位を聞いたら、128番とか言ってました。
全校生徒が1学年約40人×9クラス×3学年=約1080人 
男子が1クラス約20人×9クラス×3学年=約540人 とすると、
前半の順位だったようです。ゴールタイムは聞いていませんが、
1時間以上かかったことでしょう~。
 
 
 
 

[転載]1.ブータン国王夫妻が大人気!16日宮中晩餐会、17日慶大訪問、国会演説、18日福島県訪問、19日京都で金閣寺散策、仏像ノミ入れ・宮中晩餐会での非礼・マスコミが報道しない国王の演説箇所・西岡京治物語

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ブータン国王夫妻来日
日本国民からも慕われ感謝されるブータン国王・王妃両陛下(福島県で)


11月17日の夜に更新した当ブログ記事で、一川保夫防衛相が、国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)とジェツン・ペマ王妃(21)を招いての宮中晩餐会をすっぽかし、民主党セクハラ議員高橋千秋の政治資金パーティーに出席していたことについて述べた。
一川保夫防衛相
一川保夫防衛相

その後、宮中晩餐会を欠席していた閣僚が一川防衛相だけではなかったことが判明。

川端達夫総務相、山岡賢次国家公安委員長、細野豪志環境相も、16日の晩さん会を欠席していた。

さらに、蓮舫行政刷新担当相は、宮中晩餐会前に行なわれた立食形式のカクテルパーティーの際、携帯電話を使用していたことが分かった。
蓮舫

複数の出席者が証言しており、国王夫妻にも皇室にも礼を失する行為だ

ちなみに、蓮舫は、「週刊文春」恒例の1000人アンケート 「女が嫌いな女」2011 で第5位に入賞した。

民主党からは、他にも3位の谷亮子と10位の小宮山洋子が選ばれており、蓮舫を含めると3人がトップ10にランクインした!

「週刊文春」恒例の1000人アンケート 「女が嫌いな女」2011
――――――――――
女が嫌いな女ベスト50 2011
順位(前回)
01 ( 2位)  沢尻エリカ  541点
02 ( 3位)  和田アキ子  464
03 ( 1位)  谷亮子    330 ★
04 ( 4位)  久本雅美   294
05 (41位)  前田敦子   235
06 ( 5位)  蓮舫     203 ★
07 (10位)  藤原紀香   184
08 (12位)  神田うの   168
09 ( 8位)  磯野貴理子  158
10 (圏外) 小宮山洋子  140 ★
――――――――――




蓮舫が宮中晩餐会前に行なわれたカクテルパーティーで携帯電話を使用した11月16日の翌日の17日午前、ブータン国王夫妻は、慶應義塾大学を訪れた。
ブータン国王夫妻来日\kr7a430000085m5c11月17日(木)午前10時より、三田キャンパス演説館にて、ブータン国王 ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下への慶應義塾大学名誉博士称号授与式が行われ、ジグミ・
そこで、ブータン国王は、携帯電話について言及された。

■動画
ブータン国王夫妻、大忙しの一日
http://www.youtube.com/watch?v=yTsBSwjPl8M

0:48~
ブータン国王
「携帯電話のようなコミュニケーションツールが発達する一方で、自然で親密な人間の絆は失われています。」
―――――



国王による携帯電話に関する言及は、前夜の宮中晩餐会前に行なわれたカクテルパーティーで携帯電話を使用した蓮舫のことを念頭においての言及ではないと思う。

しかし、もしかすると、ブータン国王は、蓮舫は台湾生まれだが支那共産党の工作員であること(関連記事)を知っていたかもしれない。

実は、ブータンも支那と隣接しているため、支那から侵略を受けている。

ブータン国土が小さくなった

ブータン国土が小さくなった

■動画
中国に侵食され続けるブータン王国 - 国土の18%以上が既に縮小
http://www.youtube.com/watch?v=nMbwpC5dEjA



日本は、支那が今後もブータン王国の侵略を継続してチベットや東トルキスタンや南モンゴルなどのように併呑してしまうことを阻止しなければならない。







さて、話を17日のブータン国王夫妻に戻そう。

ブータン国王は、慶應義塾大学を訪問された後、国会で演説を行われた。

その演説は、日本国民が感動する内容であり、とりわけ被災者は勇気をもらったことだろう。

ただ、マスコミは、ニュース番組などで演説の一部のみを紹介し、国王が日本の歴史について賞賛された部分などを大きくカットして報道した。

国王の演説全文を次に掲載するが、太い赤文字部分は私がテレビで放送したのを見たことがない重要な部分を示している。

■動画
平成23年 2011.11.17 ブ-タン国王陛下の演説 The speech of His Majesty king of Bhutan
http://news.nicovideo.jp/watch/nw147415/2
■動画
11/17 ブータン王国国王ジグミ・ケサル陛下及び同王妃陛下(国賓)歓迎会
http://www.youtube.com/watch?v=GamBapMjbyY

――――――――――
天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。
ブータン王国のジグミ・ケサル国王

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

 このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

 皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

 
(つづく)

転載元: 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現

[転載]2.ブータン国王夫妻が大人気!16日宮中晩餐会、17日慶大訪問、国会演説、18日福島県訪問、19日京都で金閣寺散策、仏像ノミ入れ・宮中晩餐会での非礼・マスコミが報道しない国王の演説箇所・西岡京治物語

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(つづき)
 
 
1.ブータン国王夫妻が大人気!
16日宮中晩餐会、17日慶大訪問、国会演説、18日福島県訪問、19日京都で金閣寺散策、仏像ノミ入れ
宮中晩餐会での非礼
マスコミが報道しない国王の演説箇所・西岡京治物語
のつづき
 
 
 
「ブータンには寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています」

 ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

「両国民の絆をより強め深めるため不断の努力を行う」

 今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。
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11月18日、ブータン国王夫妻は、福島県の相馬市などに行かれ、小学校を訪問され、津波の犠牲者にお祈りを捧げられた。

福島の被災者と握手をされる、ブータン国王
福島の被災者と握手をされる、ブータン国王

福島の被災者と握手をする、岡田克也
福島の被災者と握手をする、岡田克也


福島の被災地に到着された、ブータン国王
福島の被災地に到着された、ブータン国王

福島の被災地に到着した、枝野幸男
福島の被災地に到着した、枝野幸男







11月19日、ブータン国王夫妻は、京都に行かれ、金閣寺を散策され、仏像にノミ入れをされた。

雨が降っていた金閣寺では、報道陣の写真撮影に応じる際、国王夫妻が有馬住職に傘を差し掛けられる場面もあった。

報道陣の写真撮影に応じる際、金閣寺の有馬住職(中央)を気遣い、傘を差し掛けるブータンのワンチュク国王(左)とジェツン・ペマ王妃

報道陣の写真撮影に応じる際、金閣寺の有馬住職(中央)を気遣い、傘を差し掛けるブータンのワンチュク国王(左)とジェツン・ペマ王妃
報道陣の写真撮影に応じる際、金閣寺の有馬住職(中央)を気遣い、傘を差し掛けられるブータンのワンチュク国王(左)とジェツン・ペマ王妃




その後、ブータン国王夫妻は、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の「高田松原」の松で仏像を制作している様子も視察され、国王夫妻も、仏像の膝の部分にノミを入れられ、手を合わされた。
大日如来坐像にノミを入れるブータン国王夫妻(左と中央、京都市中京区で)

今年、同じ陸前高田市の松を京都の大文字焼きの送り火の護摩木として使おうとしたところ、馬鹿な連中が放射性物質不安を騒いで中止としたが、ブータン国王夫妻は放射性物質のような馬鹿馬鹿しいことを気にしなかった。



京都府などが主催した歓迎レセプションには、国王夫妻が和服姿で登場した。
歓迎夕食会に和服姿で出席したブータン国王夫妻(19日、京都迎賓館で)


国王夫妻は、20日午前も京都市内を視察され、ブータンへの帰国の途に就かれる。


国王夫妻に対する日本国民の敬意と感謝の念は、日に日に増すばかりだ!

ブータン旅行の問い合わせも急増しているという。

まさに大人気の国王夫妻だ。

ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ新王妃=クエンセル紙提供

馬をご訪問、祈りを捧げ、子どもたちを励まして下さった国王・王妃両陛下
福島県の相馬市をご訪問され、津波犠牲者にお祈りを捧げられる国王陛下

ブータン国王夫妻来日\1321650065566相馬をご訪問、祈りを捧げ、子どもたちを励まして下さった国王・王妃両陛下
相馬をご訪問、祈りを捧げ、子どもたちを励まして下さった国王・王妃両陛下

ブータン国王夫妻来日





最後に、「ダショー西岡」に関する感動の動画を紹介するので、まだ見ていない方で時間のある方にはお奨めしたい。
国旗の重み 〜西岡京治物語
■動画
国旗の重み ~西岡京治物語・前編~
http://www.youtube.com/watch?v=xctivYQ7C14
国旗の重み ~西岡京治物語・中編~
http://www.youtube.com/watch?v=36MjTAkPa1k
国旗の重み ~西岡京治物語・シェムガン開発編~
http://www.youtube.com/watch?v=TNvC4m1adQs
国旗の重み ~西岡京治物語・後編~
http://www.youtube.com/watch?v=KITmWAvIITU


 
 
 
 
 
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転載元: 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現


[転載]真の友好とは・・・福島へ震災後初、台湾からツアー

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イメージ 1
福島空港に到着し、記念写真を撮る台湾からの観光客=19日午前
 
 
 
 
 
 
 
日本人は忘れやすい民族です。
次から次へと起こる諸問題、今年3月に東日本大震災で多くの同胞が亡くなりました。その後復興への歩みも遅いうえに、福島を襲う風評被害。
その被災地にブータンの国王陛下、王妃陛下が福島を見舞われ、福島のみなさんに希望と勇気を与えていただきました。
福島の観光業も悲惨な状態にあります。福島空港は、東日本大震災で運航に支障が出るほどの被害は出ていませんでした。
東京電力福島第1原発事故の影響で、ソウルや上海と結ぶ国際定期便がストップしている福島空港(福島県須賀川市、玉川村)に19日、外国人観光客を乗せた国際便が約8カ月ぶりに姿を見せました。
それは、政府が友好国と呼ぶ、韓国、中国からの国際便ではありませんでした。
 
台湾の航空会社「復興航空」のチャーター便で、「復興航空」が台湾の旅行会社数社にツアーの企画を呼びかけてくださり実現したものです。
今回のツアー参加客約180人は3泊4日の日程で福島県の会津地方を中心に観光。折り返し便は、福島から200人近くの高齢者を乗せて南台湾の高雄国際空港に到着した。
高雄市政府が日本のシルバー族を対象とした深みある旅行プランの参加者で、台湾の3泊4日の旅を楽しんでいる。

同市の陳盛山観光局長は空港まで出迎え、現地のスポットを紹介したほか、旬の果物や手土産もプレゼントした。
多くの航空会社が東北地方への便数を減らしているなか、復興航空は八月十二日に記者会見を開し、九月八日より秋田へのチャーター便を復活させています。三月の震災後、台湾から初めて東北地方に飛ぶ民間航空機となりました。
 
来日中のブータン王国には厚意ある支援、台湾の皆様、には東日本大震災後、多額の支援をしていただいた。
両国の支援は、何も見返りを求めない「まごころ」の支援です。
真の友好とは、時が過ぎてもお互いの厚情を忘れず支えあうことではないでしょうか?
筆者は両国の厚情に、胸が熱くなりました。
我国は確かに、経済大国です。しかし、本当に、「こころ」は満たされているでしょうか?
支援を戴いた国々に同じことができるでしょうか?
我国から多額の支援を受け「経済大国」「軍事大国」となった中国、その刃は、ブータン王国、台湾、我国へ、そのほかの国々に向けられています。
我国の責任は大きいです。
 
真の友好とは何か?今一度国を挙げて考えねばならぬのではないでしょうか?
 
 
 
 

転載元: 美しい国

たまりんの空手~♪

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本日11/22(火)、晴れてます
昨日に引き続き、寒いです。冬が近いから、
これからもっと寒くなるんですよね~
冬が苦手なたまりん(12月生まれなのに)、
冬は動きたくありません・・・・・。だから、メタボと子供に言われるのか
 
 
昨日、空手の稽古に行って来ました。昨日は、遅刻せずにすみました。
少年部が数人参加していたので、にぎやかな稽古でした。
一通りの基本や移動のあと、型(大極その1~3 平安その1 什の型その1 )
ミット(中段回し蹴り)、スパーリング(40秒×10) と行いました。
スパーリングでは、受けてから、相手の右側を狙うにはどうしたらよいかと
考えながらやってみました。相手の右側に回るのは、結構難しく感じました。
いろいろ試行錯誤すれば、良い方法がみえてくるでしょうか。
稽古終了後は、自主トレを少々行いました。
ちゃぼも、自主トレをしていて、ウエイトをやったりその他やってました
 
 
昨日は、お昼過ぎにふみからたまりんの携帯に電話がありました。
その時間だと、学校で授業を受けているはずなのに、学校半日だったっけ?
と思い、電話してみました。
ふみ「熱が37度あったから、早退したから~。じゃ、寝てるから。」
たまりん「37度? 医者行けば?」
ふみ「お金持ってない・・・・・。」
学校早退して、午後から、家で寝ていたようです。
今日も、熱が37度以上あるので、学校欠席してます
11/13にSKEの握手会に幕張メッセに行ったり、11/20に指定校推薦で
受験する大学の下見に行ったりしたので、風邪でももらってきたのかも。
SKEは、握手会の整理券をもらうのに1時間待ち、グッズを買うのに1時間待ち、
ライブを見て、なんだかんだやって、本命の握手は数秒、それ以外は
ひたすら忍耐の待ち時間で(ず~~~~っと立っていたそうな)、
話を聞きながら、よくやるよね~~と感心したのでした
 
 
今日は、ももがインフルエンザの予防注射を受けます(本人の希望により)。
昨日医者に電話してすぐに予約でき、今日予防接種です。
4,200円かかります。高いわ~~~~~~ん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昨日は新嘗祭(勤労感謝の日)

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昨日、11/23は祝日で休みでしたので、
たまおと家の物置と階段下を片付けました。
 
 
いらないものを処分していたら、
ゴミ袋に24も出てきました~。
こんなに、いらないもの、家の中に溜め込んでたのか~
今日は燃えるゴミの日なので、24袋全部、ゴミ集積所に持って行きました。
 
 
昨日、作業が終わってゴミ袋を玄関前に置きましたが、
そのゴミの山を見ながら、
これって、「ゴミ屋敷みたいじゃ~~~ん」と思いました。

[転載]日本人とは・・・

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古来、日本人は、森羅万象すべてに神々が宿ると信じ、崇敬してきました。また他者に対しても、同じ運命を背負う人間仲間として捉え、深く共感できたのです。そこから、「思いやり」「いたわり」という優れた感性が芽生え育んできたのです。
無常とは、元来仏教用語ですが、他の仏教国では捉え方が異なります。
いかに権勢を振るって栄耀栄華を極めようとも、多くの権勢なき人々と同じように、やがて死を迎えます。
未来永劫、盛者であり続けることなどできず、無常を知ればこそ、敗者や弱者の姿に、明日のわが身を見る思いがして、敗者への思いやりとか弱者へのいたわりといった感情が湧き上がるが、日本人だけが持ち得る感性なのです。
 
武士は侍とも書きます。もののふともいいます。
またその語源は天孫降臨された皇祖ニニギノミコトより前に天孫降臨されたとされるニギハヤヒミコトを祖とし、大和朝廷では国の軍事氏族として活躍した、物部氏(もののべうじ)とされてます。
侍=その文字が示すとおり、もともと高貴な人に侍り、その身辺警護が仕事でした。役目柄、要人より華美な振る舞いは許されず、常に死を覚悟していなければなりませんでした。このことが質実剛健な精神構造を生み出し、支配階級となったあとも、「武士道」として武家社会の規範になっていきます。明治維新で武士階級はなくなりましたが、代わって徴兵制が採用されたため、武家だけの「武士道」からむしろ国民全体にも拡がり、大東亜戦争終戦まで、日本人の精神的支柱であり続けました。

武士道における価値観は、西洋とでは対極をなします。


          (

   ・新しいものよりも古いもの
   ・華美よりも質素
   ・物質的な豊かさよりも精神的な豊かさ
   ・私よりも公( 滅私奉公)
   ・動よりも静
   ・剛よりも柔
 
自分の命より名誉のほうを重んじ、それに増してすばらしいのは、「惻隠の情」(そくいんのじょう)(かわいそうに思うこと。あわれみ)に高い価値を見出していたことです。弱い者いじめや敗者に鞭打つなどの卑怯を最大の恥とし、弱者敗者をいたわり、護ってやるのが武士の情でした。

 戦後、アメリカ的価値観を妄信する人が増え、武士道精神は急速に忘れ去られようとしています。軍国主義と結びつけて、頭ごなしに非難する人たちもいますが、しかし、卑怯者がはびこる現代社会にあって、かつての凛とした日本を取り戻すためには、「武士道」を蘇らせるしかないとおもうのです。
 
人間は、神代の昔から変わることなく、自然の恵みを受けて生活しています。森羅万象、見えないものまで、自然は子々孫々に受け継がなければならない人類共有の財産です。太陽・空気・水、どれが欠けても人間は生きていけません。これらすべてのものを、当然あるものと考えていないでしょうか。自然は人間が創り出したものではなく、一度無くしてしまったら取り返しがつきません。古代の日本人は、自然を崇敬し護るべきものと知っていました。失ってしまったらら元に戻せないと知っていたからです。古代人に習い、自然への感謝と畏怖の気持ちを忘れてはなりません。これらが、 『斎庭(ゆにわ)の穂(いなほ)の神勅』と繋がっているのです。
 
一人の人間は、小さな能力しかなく弱い存在なのに、なぜこの地球上に人類が君臨しているのでしょうか。太古の昔から、助け合うことが力になる、という知恵をもっていたからです。原始時代の人々は、火を熾せるようになり、道具を使うことも覚えました。皇室のご祭祀は、火を熾すことから始まります。古代さながらの鑽火(きりび)(堅い板に棒を揉み込み自然に起す清浄な忌火)で行われます。
そして神聖なものと崇められています。また、全国各地の神社の新嘗祭でも、新穀を得たことを神様に感謝し、境内で火を焚き上げ、火の災いを鎮める祭りが行われています。
 
人には必ず両親がいます。父母各一人の合計二人です。その両親にも両親がいます。自分からみれば、祖父母にあたる人です。父方と母方の祖父母各一組合計四人です。祖父母、つまり三世代前程度でしたら多くがご存命でしょうからすぐ思い浮かびますが、何世代前になるともうわかりません。
では、20世代前に遡ると何人になるでしょうか?
52万4288人、さらに30世代前になると5億3687万0912人、40世代前では2748億7790万6944人になるのです。
世代間年数を二十年とすると、20世代前で400年、30世代前で600年、40世代前では、800年前になります。
800年前は、源頼朝が鎌倉に幕府を開いて19年後にあたります。人一人のご先祖様が800年前まで遡ると2748億7790万6944人もいるのです。
勿論、我国の人口が鎌倉時代初期に2748億も存在するわけがありませんから、同一人を重複して数えることになります。
 同じ父母から生まれた兄弟姉妹。または、同じ国土に生まれた人々、同じ国民、また、同じ民族のことを同胞(どうほう)といいます。
上記の数字からも、日本人が殆ど、血の繋がりのあることの証左でもあります。
系図のなかった庶民では辿りようもありませんが、間違いなく同じ父母から生まれているのです。数多くのご先祖様のうちたった一人でも欠けていたら、今の自分は生まれてこれなかったはずです。これは生命の奇跡としか言いようがありません。一人一人の生命はやがてつきます。しかし、生命そのものは親の代から受け継ぎ、子の代へと引き渡されていきます。
 

筆者が子供の頃には、どこの家庭にも神棚と仏壇があり、日常の明け暮れに神仏に祈り朝日に手を合わせ、夕日に感謝する親や祖父母の後ろ姿がありました。
勿論、お正月、国の慶事には、国旗がどこの家にも掲げられていました。

 そして、食べ物と大切にしていました。
一粒でもご飯を食べ残したり、好き嫌いを言うと「もったいないと、親は子供を叱りました。食べ物や、ものに対して「いただきもの」「さずかりもの」と天地自然への感謝の気持ちをいつも忘れませんでした。みんな昔話になってしまったのでしょうか。ほんの40年前のことです。

 「ご先祖さまに顔向けできないようなことを、してはいけないよ」親の言葉が頭のどこかにあるから、自制心がはたらき、悪いことをしょうと思ってもできません。「おてんとさま(お天道さま)が見ているよ」おじいさん、おばあさんの口癖が、いつも心の片隅にあり、心に残っています。

 親や祖父母の教えが、「生き方の規範」になって、より良き行いをしようと心掛けます。かって人々は「人の道」という、歩むべき方向を持ちあわせていました。

 ご飯を食べ残したり好き嫌いを言っても、最近の親達は「もったいない」と叱らなくなりました。子供は食べ物があふれているのに、自分好みの品を求めてとめてコンビニに行きます。 

 精神の不安定な時期にある青少年の自暴自棄の行動、大人達の自分勝手な独りよがりの行い、失望と絶望、人々はさまざまな心の不安を抱きながら、日々明け暮れしています。 

 現代人は老いも若きも「生き方の規範・人の道」という、心のよりどころを持たないから、ストレスで心身を病み、自信を喪失し、ささいなことにつまずいてしまいます。

 「もったいない」という言葉をつぶやきながら、天地自然に手を合わせても、いいのではないでしょうか。
 「ご先祖さまに顔向けできないようなことを、してはいけないよ」 「おてんとさまが見ているよ」「神さま、仏さま、ご先祖さま、おてんとさま」と拝む、日常行動があっても、いいのではないでしょうか。

 経済や政治・社会情勢に押し流されるようでは、潤いのある生活はできません。昨今のように混迷する社会情勢のもとでは、人々は目先のことばかりに心うばわれます。そんなご時世であればこそ、なにか大きな恐れるもの、畏敬の念を抱くものがあれば、かえって安心します。

 神仏や、天地自然に手を合わせる、積極的な行動によって、
子供達は健やかに成長し、大人達は希望と自信をとりもどし、安らぎを得ることができるでしょう。
 
かっての日本人とは、そのような民族だったのです。
そして、その時代のほうが、皆幸せであったように筆者は思います。
今一度、大らかで、高貴な、こころ優しい日本人の戻ってみませんか・・・
子孫の為にも・・

 
 
 
 
 
 
 
 

転載元: 美しい国

視力検査

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本日11/25(金)、晴れてますが、寒いです。
 
今日は、子供の中学校が11/19の代休で休みです。
来週から、中1・2年生は期末テスト(中3はすでに終了)なので、
部活も休みです。
 
 
部活休みで暇人なちゃぼ、午前中に、たまりんと眼科に行って来ました。
2週間前に、仮性近視と診断され、目薬を使用して、2週間後に
視力検査ということで、行きました。
検査の結果 左 0.7↑(前回0.6)  
        右 0.5↓(前回0.6) 
 
少しは、目薬と視力矯正トレーニングの効果が出たのかもしれませんが、
微妙な数字・・・・・。
メガネはしたくない(これは、たまりんの強い希望)ので、
引き続き、目薬とトレーニングで視力アップに努めます。
地道な努力が実を結んでくれるようにと、願ってます。
 
 
お金が絡むと、地道なトレーニングも、がんばれそう・・・・・
このがんばってもらうのは、ちゃぼなんだけど、ちゃんとやるのだろうか・・・・・・・・・。
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